住む家がなくてお困りの方へ
生活支援ネットでは住まいがなくてお困りの方のために即入居可能なお部屋をご用意しています。
- もう今晩のネットカフェ代もない、お金がないという方も入居可能です。
- すべて個室で6畳程度の広さです。プライバシーは確保できます。
- 埼玉・千葉圏内がメインの物件になります。
- 保証人不要です。保証会社の利用も不要で初期費用がかかりません。
- 敷金・礼金等は不要です。
- 緊急連絡先・収入証明も不要です。
- 住所がない方も入居可能です(ネットカフェ生活・車上生活・路上生活・居候など)。
- 無職の方でも入居可能です。
- シェアハウス形式またはアパート形式になります。
- シェアハウス形式の場合、風呂・シャワーが各部屋にあるか共同か等の条件は物件によって異なります。
- 生活保護申請のご相談・サポートが可能です。

家賃滞納で住む家がない
強制退去になって今の部屋を出なければならない場合でも、生活支援ネットで用意しているお部屋に入居することができます。
生活支援ネットでは、年齢や保証人・緊急連絡先の有無などによる入居の制限は一切ありません。敷金・礼金なし。住所がなくても、無職の方でも入居可能です。お金がない場合は生活保護を受けることもできます。
また、強制退去(強制執行)の手続きはある程度の時間がかかります。
強制退去(強制執行)の流れに関して詳しくは「家賃滞納で強制退去になりそう!まだ次の家が見つからないのに…」のページで説明していますのでご覧ください。
高齢者で賃貸契約を断られ住む家がない
高齢であるがゆえに賃貸契約を断られてしまう…。これは実際にかなりある問題ケースの1つです。
大家側としては高齢であるがゆえに、もしかしたらいつ孤独死されるかもしれない、万一そういうことがあった場合、事故物件として賃貸価格の相場が下がってしまうという不安があるのです。
そのためにできるだけ高齢者(特に単身の高齢者)には貸したくないという事情があります。
生活支援ネットでは、年齢や保証人・緊急連絡先の有無などによる入居の制限は一切ありません。敷金・礼金なし。住所がなくても、無職の方でも入居可能です。お金がない場合は生活保護を受けることもできます。
(介護が必要な高齢の親と一緒に家を探しているなど介護にも関係する問題の場合は、【介護でお悩みの方へ】のページをご覧ください。)
家を出ることを考えているが住むところがない
家が安全でない、毒親から身体的・精神的虐待を受けていたり、経済的搾取を受けているなどの理由で家を出ることを考えていますか?
離婚後、住む家がないという子連れシングルマザーの母子家庭、単身女性や妊娠中の妊婦の方のご相談も増えています。
生活保護の受給可否の判断は世帯単位のため、同居家族の合算収入額で判断が行われます。婚姻関係にあって家族と一緒に生活していたために生活保護の申請ができなかった場合でも、離婚し、単身または母子家庭になれば自分一人で生活保護の申請ができるようになります。
DVなどの問題も含めて、身辺の安全に配慮した対応を行なっています。
全室個室ですので、プライバシーは確保できます。
家出を考えているあなたへ:安全に一歩踏み出すためにのページをご覧ください。
住む家がないが生活保護を受けたいです。可能ですか?
行政が行っている公的支援の1つとして、一定期間、家賃相当分の給付金を支給する制度である住居確保給付金というものがあります。
しかしながら利用申請をするには条件があり、利用しにくいことも事実です。そうした他の制度で問題が解決しない場合は、最後のセーフティネットである生活保護制度が利用できます。
ところが、お金がなく住むところもないので市役所に相談に行ったところ、条件を満たしていない・支援制度の条件に合致しないということで断られてしまった、というご相談も多いです。
本来すべての生活にお困りの方が公的支援に繋がれるべきはずなのですが、役所の対応によって、本来支援制度が適用されるべき・救われるべき人たちが支援に繋がれずに公的社会保障の網(セーフティネット)からあぶれてしまうという事態が日常茶飯事に起こっています。
生活保護も住所がないと、申請すらさせてもらえない場合も多いのです。そうした場合は、すぐに私たちに相談してください。
生活保護申請については生活保護申請支援【日本人であれば保証された健康で文化的な生活】のページをご覧ください。
自己破産して住む家がない
借金の問題で住む家がない場合は、「借金がある場合」についてのページをご覧ください。
生活保護を受ける場合、自己破産することで借金の問題を解決するとともに生活を確保することができます。
低所得であれば弁護士費用も立て替えや免除が可能ですし、生活保護を受ける場合は弁護士費用も無料になります。
失業して住む家がない
住み込みバイトや寮付きの求人に応募して新たに住む所を確保しようとお考えですか?
そんな場合は、ちょっと待って。
住み込みのお仕事では割高な家賃や食費の徴収で、手取り額がかなり減ってしまう職場も少なくありません。
仮に住込みのお仕事が見つかったとしても、離職の段階で再度住居を失うことになります。
ですので失業して住居を失った場合でも、再度、住み込みの仕事にむやみに応募するよりは、いったん生活保護で安定した住居を確保し、生活を安定させてから次のステップに進むことを私たちはお勧めしています。
詳しくは派遣契約終了で行くところがない【寮・住み込みは気を付けて】のページをご覧ください。
住む家がない上に住民票もない
「部屋を借りたくても身分証明書や住民票がなくて借りられない…。」
「仕事を見つけるのにも身分証明書や住所がないので求人に応募すること自体できない…。」
住む家がない上に、住民票や身分証明書がないなどの問題がある場合は、「住民票・身分証がない場合」のページをご覧ください。
私たちは住む家がない方を支援するNPOです
私たちは住む家がない人たちを支援しているNPO法人です。
生活やお住いの問題でお困りの方のために、常時、入居可能な個室を確保し、提供しています。
ネットカフェ生活や路上生活、部屋を出なければならない等、生活や住居に関してお困りの方、今晩寝る場所がないなど、お金がなくて生活できない方のために、私たちは住居の提供や現実的な解決方法の提案などを行っています。
どんな人でも貧困に陥る可能性や、生きる上での困難に直面する可能性があります。
どうか一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談下さい。
私たち「NPO法人生活支援ネット」について詳しくは「生活支援ネットとは」のページをご覧ください。