自分でできる?【生活保護を自分で申請する】

生活保護をご自身で申請しようとお考えの方へのアドバイスです。次の点に注意してください。

  • 生活保護の申請書のフォーマットは決まっていません。メモ用紙などに必要事項を書いて提出するだけで申請できます。
  • 一部の自治体では生活保護の申請を拒否する「水際作戦」が行われているケースがあります。その場合は支援団体に相談するか、オンライン申請を検討してください。
  • 生活保護申請時は、印鑑、健康保険証、通帳などがあれば持参しましょう。預貯金は10万円以下にしておく必要があります。
  • 窓口では「生活保護の申請をしたい」と明確に伝えましょう。

生活保護の申請は誰でもできます。困窮しているのが短期間であっても利用が可能ですので、ためらうことなく申請してください。詳細については支援団体や自治体の窓口にご相談ください。

生活保護を自分で申請したいんです。できますか?

もちろん、生活保護申請自体は、私達のような支援団体の支援を受けなければ申請できないというわけではなく、ご自身で申請はできますよ。

お住まいの住居の賃貸借契約書、身分証明書、印鑑、銀行の通帳かカードを持参の上、最寄りの市役所で生活保護申請を行ってください。

でも水際作戦っていうのがあって、なかなか受け付けてくれないんですよね…?

一部の市区町村の窓口では、厚生労働省からの再三の指導にも関わらず、いまだに生活保護申請の拒否・たらい回しが行われているところがあります。これは水際作戦と呼ばれています。

もしそういったことがあった場合、違法行為ですので「相談ではなく生活保護の申請をしたいので申請用紙をください」と言うか、私たちのような支援団体に相談し、申請同行などの支援をお願いしてください。

生活保護の申請って具体的にどうやればいいんですか?

実は、生活保護の申請書には決まったフォーマットがあるわけではありません。

メモ用紙やチラシの裏に、氏名・住所(なければ空欄でOK)・「生活保護を申請したい」ということを書いて提出するだけでもOKなんです。(ハンコがあればベターです)

でもそういうのを書かなければいけないことを考えると、なんだかやっぱり面倒くさそうですよね…。

そういう方のために、現在はオンライン生活保護申請システムにより、インターネットでの生活保護申請(東京23区のみ)や、申請書のPDF作成も可能になっています。

水際作戦封じには事前に申請書を作成して持って行くという手法が有効です。

そうなんですね。でも私はできるだけ生活保護のお世話にはなりたくなくて。

確かに今は生活に困ってはいるのですが、来月の給料日には持ち直すつもりなんです。

それまでの間を何とか乗り切りたいと思っているんですが。

でしたら、例えば次の給料日までといった短期間でも生活保護を申請することをお勧めします。

もし東京にお住まいでしたら決定まで1週間前後ですので、なんとかなるのではないかと思います。

そうなんですか。知りませんでした。それなら申請してみようかな…?

生活保護の申請にあたっては、まず世帯の預貯金、保有現金を10万円以下にしてください。

それから、印鑑・記帳済の通帳・健康保険証・賃貸契約書・病院の診察券・免許証・マイナンバーカード・年金通帳・3か月分の給与明細などのうち、あるものを持参して明示ください。

そして窓口では明確に「保護申請します」と担当者に伝えてください。

わかりました!どうもありがとうございます。



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